Sonnetでよく使われる4種類のPortについて整理します

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面内 via
不平衡回路 standard box wall port auto grounded port

portを構成する正負二つの電極のどちらかが解析空間の基準電位に接続されている.
現実の回路では同軸コネクタや同軸ケーブルと接続される.
殆どのマイクロ波平面回路
サンプルファイル

基板のエッジに同軸コネクタを実装する.

必ず解析空間のエッジに配置され、
解析空間の壁面を基準電位として使う.
De-embedding可
参照面(Ref.Plane)の移動可

基板裏面から同軸コネクタを実装する.

解析空間のエッジから離れて配置される、
解析空間の底面を基準電位として使う.
接地を示す下向きの▽印が表示される.
De-embedding可
参照面(Ref.Plane)の移動可
平衡回路 ungrounded internal port via port

portを構成する正負二つの電極のどちらも解析空間の基準電位に接続されていない.
現実の回路では平衡二線ケーブルを接続したり、基板上にICチップを直接マウントする.
アンテナ、半導体上のインダクタ、空間中のインダクタなど
サンプルファイル

パターンを一部切断して平衡二線を接続するか、
チップをマウントする.

二つの導体パターンが接する接線に配置され、
二つの導体がportの正負に接続される.
De-embedding可
参照面(Ref.Plane)の移動不可

viaを切断して基板の裏表に
平衡二線を接続する.

xgeomでは
下の層から、上の層に向かうviaに表示される.
上の層には表示されない.
De-embedding不可
参照面(Ref.Plane)の移動不可